こんにちは!
今日はこんな記事と出会いました。
視覚障害者が優先席で電話をしている光景を目にしたことはありますか?
しかし、それはマナー違反ではなく、しっかりとした理由があるのです。
視覚障害者の方が、音声の出る時計や携帯電話を使用するということは世間ではあまり知られていません。
そのことをもっと、世間に広めていくべきだと辻本さんは切に訴えているのです。
音声の出る時計や携帯電話とは一体どのようなものなのでしょうか?
赤い丸で囲った部分がスピーカーとなっており、ボタンを押すと音声で時刻を読み上げるという仕組みです。
さらに、携帯電話に関してですが、視覚障害者のほとんどの方が、スマートフォンではなくガラケーを使用しています。
なぜなら、指の感覚のみでボタンを押すことができるからです。
携帯電話で時刻を知りたい場合には、117にダイヤルし、時報を聞いて時刻を確認します。
現在では技術の発達により、携帯電話が音声で読み上げてくれるなど、徐々に視覚障害者の方も生活しやすくなってきています。
健常者の方は生活を助ける機器が発達しているという事実をまだまだ知らないのが現状です。
障害者の方と健常者の方が、共に歩んでいくためにはまず、「知る」ということが大切なのではないでしょうか?